| 仕様 | ホンダビート用 ラジエターキャップ ●メーカー=日本特殊陶業
 ●作動圧力=0.9kg/cu (88kpa)
 | 
          
            | 
 | 
          
            | 特徴・効果 | 純正品と同じ作動圧力のラジエターキャップで、リフレッシュ用にリーズナブルな製品を用意しました。 ホンダビートに使用されているラジエターキャップも経年によりパッキン部分の劣化が進んでいることが多いですから、機会を見つけて新品に交換しておくことをおすすめいたします。
 
 主要構成部品にステンレスを使用して錆に強く安定した特性を持続させ、個々の部品は強度・耐久性に優れた最適設計がされているそうです。
 シール用ゴム材に“EPDM(エチレン・プロピレン・ジエン・ゴム)を使用したことにより、耐熱性・耐LLC性がさらに向上し、ゴムの劣化が少ないため確実なシールが持続できるようになっているということです。
 
 チューニングカーやレースカーなどでは作動圧力を高くしたタイプのラジエターキャップを使用していることがありますが、純正と同じ作動圧力の0.9kg/cuであっても冷却水の沸点は124℃なのでなんら問題ありません。
 ただしパッキン等が傷んでいれば圧力が逃げてしまうことも考えられますから、正しく機能する製品を安心して使っていただきたいと思います。(^_^)
 
 もともと冷却水の沸騰による気泡の発生を抑えるために作動圧力を高くしたタイプのラジエターキャップを使用しているわけですが、そもそもそれほど水温が上がってしまう方が問題なのでラジエターキャップに関しては“純正仕様”で問題ないと考えます。
 もしも水温が120℃を超えてしまうようなことがあれば、そのときの油温は何度になっているのか?!・・・ホンダビートでは考えただけで恐ろしいことになってしまいます。(笑)
 
 また作動圧力を高くしたタイプのラジエターキャップを使用すれば冷却水が通るウォーターホースにも負担がかかりますので、経年により劣化が進んでいるウォーターホースを使用している場合はトラブル発生の可能性も増えることも考えられますよ。
 | 
          
            | 
 | 
          
            | 注意事項 | この製品は“取り寄せ品”となりますので、製品が入荷するまでに5〜7日間ほどの仕入納期をいただきます。 
 ホンダビートではラジエターキャップが前後に合計2個取り付けられていますから、新品に交換する際には両方(2個)とも忘れずに交換してください。
 
 もし作動圧力を高くしたタイプのラジエターキャップと組み合わせて使用する場合には、必ずこの製品(作動圧力が0.9kg/cuのタイプ)を後側にあるリザーバータンク側に取り付けて使用してください。
 
 画像はサンプルです。
 
 | 
          
            | 
 | 
          
            | 送料設定 | Sサイズ (単品の場合/金額についてはこちらをご覧ください) |