「マッスルフレームC2」の取付方法
【お客さまの車両にて、製品を取り付けた状態をチェックさせていただきました!!】

●運転席側・助手席側ともに取り付けには問題ありませんが、画像のようにバケットシートを取り付けている場合はショルダーサポート部分がわずかに干渉(接触)する可能性があります。また、助手席についてはシートスライド量が制限される場合が考えられます。
●サイドバーとドア内張りとのクリアランスは2mm程度確保していますので、ドア開閉には支障ありません。
●サイドバーにクッションパッド等を巻かなくても法律的には問題ありませんが、継続検査等を受けられる場合はその代行工場(SHOP)によっては見解が異なる場合もありますのでご了承ください。
前側の固定金具はここに取り付けてあります。
当然のことながら、ボディに穴あけして直付けします。
取り付けが終わって内装を取り付けた状態です。
内装カーペットを少し切るとノーマル風に戻ります。
ハードトップ付きの車両に取り付けてありますが、
幌骨が無いのでスペーサーを厚くしてあります。
「補強プレート/板厚4mm」を追加することで、
サイドバー後部の支持剛性を上げます。
※コクピット部分の剛性アップに大きく貢献できますが、スポーツドライビングを楽しまれる方には「マッスルフレームC1」との同時装着をおすすめいたします。
※現在の仕様では後側の固定部分を変更しており、強度および取付け剛性を上げるとともに、室内側への干渉を小さくしてあります。
更新:2007年8月23日